ワンホビギャラリー 2020 AUTUMN レビュー その②
先日、秋葉原で開催されました、ワンホビギャラリー 2020 AUTUMNに展示されていたフィギュアをレビューしていきます。
その①の続きとなります。その①と合わせてご覧ください。
- ココア せんしVer.(グッドスマイルカンパニー )
- チノ まほうつかいVer.(アニプレックス)
- アーチャー/ジャンヌ・ダルク(グッドスマイルカンパニー)
- バーサーカー/ジャンヌ・ダルク(グッドスマイルカンパニー)
- メリア・エンシェント(グッドスマイルカンパニー)
ココア せんしVer.(グッドスマイルカンパニー )
ソシャゲの「きららファンタジア」よりごちうさのココアが戦士ジョブで登場。
服装や装飾品の細かさが良いですね。特に手に持ってるカップも綺麗に仕上がってます。
ごちうさは作品人気の割にはあまりフィギュアが出ていないイメージ。元の絵が繊細で綺麗なので再現するのが難しいからなのか・・・理由は分かりませんけど。
ところでココアは剣を持ったところで戦えるのか・・・。ゲーム内だと戦ってるんでしょうね多分。
個人的にはこのぐらいの下からの煽りが好きですね。
それと気になるのは髪にあからさまなハイライトがある点でしょうか。好みが分かれるところですがハイライトはライトを当てて表現する物だと思ってるので。
パンツは「白」です。これだけは真実を伝えたかった。
チノ まほうつかいVer.(アニプレックス)
こちらも「きららファンタジア」よりチノちゃんがまほうつかいで登場。
塗装はマックスファクトリー協力ということでかなり綺麗です。ドレスの細かい模様も上手く表現されてますし。
ただ厳しいことを言うと若干角度限定っぽい感じがしますね。元のイラスト通りの角度で見れば何の違和感も無いですけど。他の角度から見ると少しうーん?といったところ。許容範囲内ではあるのでそこまで気にすることでもないと思いますが。
とにかくドレスが綺麗です。その分余計に顔に違和感を覚えるのが残念なところ。
パンツは「白」。どうでもいい情報ですがパンツガード硬めです。こんなにスカート短いのに・・・。
アーチャー/ジャンヌ・ダルク(グッドスマイルカンパニー)
アーチャー要素がどこにも無いんですけど・・・。ジャンヌ・ダルクが水着で登場。
FGOやってないのでどの辺がアーチャーなのか理解に苦しみますけど。水鉄砲でも持ってれば分かるんですけど。
それはさておき、全体的にシンプルな出来ですね。そのせいか少しだけ値段も安め。
展示会では角度的に撮れませんでしたが、サンプルページにある後ろからの姿だと、上着のパーカーから少しだけハミ出てる尻水着がエッチですね。そうゆうのを自分で撮りたいんですけど。
バーサーカー/ジャンヌ・ダルク(グッドスマイルカンパニー)
バーサーカー要素がどこにも無いんですけど・・・(本日2度目
同じくジャンヌ・ダクルですがこちらはオルタですね。それぐらいは知ってる。
先ほどのジャンヌより肌色多めですね。これぞ水着フィギュアの良いところ。
全体的にはやはりシンプルですが、刀を持っているのでそこで差をつけてけ。刀身に細かな模様が入っており、丁寧な仕上がりが分かりますね。何故か片足だけ履いてる赤のタイツもポイント高いです。
メリア・エンシェント(グッドスマイルカンパニー)
ゼノブレイド ディフィニティブ・エディションよりメリア・エンシェント。
ゼノブレイドといえば再販までかかってクソ売れたホムラとヒカリが印象に残ってますね。
サフ原型なので分かりづらいですが、ゲームの画像ではなかなか派手な色合いをしており、これからデコマス展示が楽しみですね。
ホムラ&ヒカリもかなりの完成度でしたのでコチラも期待できることでしょう。
その②はここまでです。その③に続きます。