2021/02/13 秋葉原 展示 フィギュア レビュー という名のル・マラン(ミメヨイ)レビュー
2021年02月13日(土)にあみあみ秋葉原ラジオ会館店でフィギュアを撮影してきました。
とは言っても一昨日に撮影してきたばかりなので、ほとんど撮るものがありません。
そんな中、今日から新たに展示されていたフィギュアが1体だけありました。なのでそれだけご紹介します。
ル・マラン(ミメヨイ)
元イラストからそうでしたが、白基調の美しいフィギュアですね。立体化するとそれがより分かります。
ドレスとレオタードを合わせたようなデザインで装飾も煌びやか。
艤装も駆逐艦らしく魚雷をメインに、盾のようにかまえた主砲部分。違和感なく溶け込んでいます。
服装はほぼ文句ない仕上がり。なのですが顔がちょっとウーン。悪いわけじゃなくて解釈違いと言うか。
原作ゲームの立ち絵だと、口元が見えるか見えないか薄いのです。
しかしこのフィギュアはちょっと表現が強すぎるかな?っと。
ムッっとした口元が目立ちすぎてせっかく可愛い顔してるのに勿体ない。あとちょっと・・・本当に少しで良いので口元の赤色を薄めて欲しいですね。
下から煽ると凛々しくなりますね。
特に艤装が映えます。
このフィギュアは艤装無しバージョンも発売予定ですので、どちらを買うかは自由です。ル・マランのフィギュアは欲しいけど別に艤装はスペースも取られるしいらないな。って人は艤装無しバージョンを。
写真映えするようにパーフェクトなル・マランが欲しい人は艤装有りバージョンを買うと良いでしょう。
パン・・・
タイツやん!!
って最初にレオタードっぽいって書いたぞ俺。なのでこのパンツ表現も納得。
パンツに問題はないのですが、ガッツリ残ってる分割線が目立ちますね。
この際、右足側にも分割線をワザと入れて、パンツの区切りっぽく表現するのもアリだと思うんです。片方だけあっても違和感ありますし。
・・・なんか良い臭いしそうなパンツだなぁ。
こんな感じのル・マランでした。
ミメヨイは近々発売予定の平海がそうでしたが、これからも手を加えると思うのでこれがこのフィギュアの最終形態ってわけでもないでしょう。
これからもブラッシュアップされることを期待しつつ待ちましょう。
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