2021/09/23 渋谷+秋葉原 展示 フィギュア レビュー その①
2021年09月23日(木)に渋谷PARCOとあみあみ秋葉原ラジオ会館店で撮影してきました。
エロホビは結局オンラインじゃねーか！俺は自分の目でエロフィギュアを見たいの！って何度言わせんの。
ご時世的にしゃーなし･･･冬のワンフェスに望みを託そう。
ワンフェスは冬こそやる気満々って感じですね。公式が色々動いてますし今度こそ開催なるか！？
ワンホビ34はもう来週末からスタートですね。土日の入場は予約が必要なので注意してください。
雑談もこれぐらいにレビューしていきましょう。
- エミリア -Neon City Ver.-(SHIBUYA SCRAMBLE FIGURE)
- レム -Neon City Ver.-(SHIBUYA SCRAMBLE FIGURE)
- ラム -Neon City Ver.-(SHIBUYA SCRAMBLE FIGURE)
- アスナ～アインクラッドの休日(BeBOX)
- バッチ(ミメヨイ)
エミリア -Neon City Ver.-(SHIBUYA SCRAMBLE FIGURE)
台座がド派手なことに定評のある渋スクからは、何度目の立体化だ！？エミリアたん。
いやマジで渋スクってリゼロのフィギュア作りすぎじゃね？ここだけで10体は作ってそう･･･大陸の方で売れてるのかなぁ。
日本で購入報告あまり見ないのですよ。俺の情報網が狭いだけかもしれんけど。
･･･何か白くね？
確かにエミリアたんって肌白いけどこんなに白かったっけ？ちょっと不気味になる白さだなぁ。まぁいいや。
ネオンシティVer.とかいう意味不明なコンセプトのフィギュアですが、どの辺がネオンシティなのか･･･俺には分からん。1番謎なのはこのポーズですね。
何か大砲でもぶっ放しそうなポーズですけどこれには意味が･･･無さそうだな。
なーんか微妙なんですよ、顔が。
絶妙に似てないように見えます。角度のせいかもしれないけど。気持ちもうちょいツリ目じゃなかったかな。
顔の違和感を除けば後は圧巻のクオリティ。さすが渋スクといったところ。
エミリアたんのいつもの服をアレンジしたヒップホップぽい服もよく似合ってます。
上に羽織っているジャケットの裏部分、網目模様になっているところも細かく造形されており、かつ塗装も丁寧。自ら高級ブランドを名乗るだけのことはある。
これをエミリアたんで発売する必要あるか？と聞かれれば疑問ですけど。
まぁどこかおリゼロファンに向けた商品なのでしょう。渋スクの謎コンセプトは今に始まったことじゃないので。
でもこれ･･･ファンアイテムとするには高すぎるんだよなぁ･･･毎度のことだけど渋スクフィギュアの批判点って値段に尽きてしまう。
shibuya-scramble-figure.com¥43,450 (税込)！
加減しろ莫迦！
レム -Neon City Ver.-(SHIBUYA SCRAMBLE FIGURE)
可愛い(直球
やっぱりレムは可愛いなぁ。3人の中だと圧倒的に可愛いですよ。早くアニメでも復活してくれ。いつ続編やるか知らんけど。
さて、こちらも謎コンセプト、ネオンシティVer.となっております。
ってかこれネオンシティというかホンコンシティじゃないの？背景の漢字とかがそんな雰囲気だし。まぁいいやどうでも。
エミリアの服装は原作のモノをアレンジしたような感じでしたが、こちらはまるでそんなものを感じさせません。完全にただのラッパーっぽい。
エミリアと比べて、レムそのものの完成度が高いですね。顔だな。顔が似てるんだよ。ツリ目って難しいのかな？
あと肌色が絶妙に多くて少しスケベ。やっぱりレムのフィギュアって良いモノですね。
実は1体も持ってないんですよ。こんなに世の中はレムで溢れているのというのにね。
パンツ！！
薄いピンクですか、エッチですねぇ～。
アップにしてみるとアイプリのクオリティがヤバイですね。良い仕事だ。
パンツも見えるし、謎衣装ってことを気にしなければ良いフィギュアです。
問題は値段だな？
shibuya-scramble-figure.com¥42,350 (税込)
加減しろ莫迦！！
ラム -Neon City Ver.-(SHIBUYA SCRAMBLE FIGURE)
もうネオンシティってなんだよ誰か教えてくれ。
ポーズといい、スプレー缶といいスプラトゥーン味がある。足元もなんかダッシュしてるし。何してるの？コレ。
似たようなフィギュア3連続で紹介してるから語彙力無くなってきた。
結構な前傾姿勢なフィギュアなので顔を正面から見るのが絶妙に難しいです。
そして正面から見ると視線が合わないから･･･うーん。この点は仕方ないですね。このポーズで正面むいてたらそれはそれで変だし。
上記2体と同じく、全体的なクオリティは素晴らしいモノがあります。
背景から、小物の造形まで細かな仕事ですね。個人的に好きなのは右足だけ履いている縞々ニーソかな。今どき縞々ニーソって見かけませんからね。この辺がネオンシティなのか？
顔も良い感じ。マジでエミリアだけ絶妙に似てない。可哀想。
パンツ撮ろうと思ったらホットパンツじゃん！ってなった。それはそれで有りと言えば有り悪くはない。
もっと左側から撮ろうとしたんですけど、ガラスに謎の汚いフィルムが貼ってあってですね･･･ブレブレになるから諦めました。
この写真からでもプリケツってことは分かるだろうから許して･･･。
横向きで撮るとどれだけ前傾姿勢かが分かりますね。
一昔前のフィギュアなら夏場が不安になるところですが、鉄芯でも入ってるでしょうから大丈夫でしょう。大丈夫だよね？
さて･･･本日3回目･･･お値段や如何に？
shibuya-scramble-figure.com¥41,250 (税込)
加減しろ莫迦！！！
なんと驚くことなかれ！今まで紹介した3体を合計すると･･･(ﾃﾞﾚﾚﾚﾚ
¥127,050 (税込)
か･･･買えるかー！！一般的なサラリーマンだったらその月の給料の半分以上吹っ飛ぶわ！
なんつーかもうちょい何とかならんもんですかねぇ･･･流石にここまでの値段となると買いたいけど手が出ないって層も出てきそうだけど。
これが渋スクの販売戦略っていうなら良いんですけどね。経営が順調かどうかは知りませんけど。
アスナ～アインクラッドの休日(BeBOX)
BeBOX･･･ほとんど聞き覚えの無いメーカーですね。
寝そべりフィギュアって評価が難しいです。個人的に寝そべりって時点でマイナスなんで。だって展示方法が難しいじゃん。寝そべってるのに立て掛けるのか？
そんな個人的な好みはさておき、どの辺が休日なんですかね？フル装備なんですけど。
これで寝間着とかならまだ分かるんですがね。
うーん･･･休日って割りにはアンニュイな表情してるし。考えるだけ無駄だな。
クオリティそのものは悪くないですね。床に広がる髪の表現は綺麗かつ丁寧。ちょっとウェーブがかっていたりと動きが見える点が好きです。
剣の装飾や、服の塗装も光沢・半光沢でこまめに分けられていますし、こうゆうところは丁寧なんでしょうね。特に剣の手元部分は作り込まれており綺麗です。
パンツ！！
大事なところは隠して見せないつもりか？
馬鹿め！真横ががら空きなんだよ！
寝そべりフィギュアが好きな人は良いんじゃないでしょうか。表情はマジで謎だけど。
でも休日って言うならやっぱり寝間着とかYシャツ1枚とかの方が良いと思うんだよなぁ。ちょっと勿体ない。
バッチ(ミメヨイ)
実装時にメスガキだと話題を掻っ攫ったバッチ。ふたを開けてみたらママガキだったっていう･･･いいよね。
アズレンのフィギュアばかり作っているミメヨイの新作はバッチ。この子を立体化するあたり流石としか言いようがない。
こう言っちゃなんですが、バッチって実装時に話題になって以来パタっと途切れましたからね。他に人気キャラなんて沢山いるのにあえてバッチ。その心意気は気に入った。
どの角度から見てもメスガキ感がすげぇぜ･･･これ緻密に計算されてるんじゃないだろうな？
ミメヨイのことだからやりかねない。素晴らしい仕事だと思いますよ。
でもそれ以上に凄いのが･･･
太もも！！
食い込み！！
えっ？これ大丈夫？なんか見えちゃいけないところまで見えてない？
ギリギリのギリを攻め過ぎなのだ。よくやったミメヨイ。
そして太ももばかりに注目してて当初見落としていたのですが
えっ･･･何このCKBは･･･
こんな服の下からツン！っと尖ったCKBを全年齢向けフィギュアとして発売して大丈夫か？
脱げることはないでしょうけど、脱げなくても十分スケベなフィギュアに仕上がってますね。
バッチってここまで攻撃力の高いキャラだったんだなぁ。フィギュアで見ることで改めてその破壊力を思い知らされた感じです。
この顔である。
ミメヨイなので製品化されてもクオリティはおそらく大丈夫でしょう。
太ももと食い込みとCKBに惑わされた指揮官君は予約しておくように。
艤装が無いバージョンの販売もあり、少しお安くなっています。こうゆうところが好感持てるんだよなミメヨイって。見てるか？渋スク。
その②に続きます。
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