2021/12/03 秋葉原 展示 フィギュア レビュー
2021年12月03日(金)にあみあみ秋葉原ラジオ会館店で撮影してきました。
ついに12月！
･･･だからって何かがあるわけではないですね。コミケが近いぐらいか。
ってかやるんですかね？コミケ。最近オミクロン株が世間を騒がしてますし、直前になって中止とか普通にあり得る。
コミケの話はさておき
megahobbyexpo.jpメガホビオンラインが開催中ですね。
個人的にアルターのラインナップが強烈すぎて･･･いやでも高いだろうなぁ･･･
雑談はこれぐらいにして、早速レビューしていきましょう。
- 北条加蓮-off stage-(コトブキヤ)
- セイバー/アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕 英霊祭装Ver.(角川)
- 諸星きらり あんきら！？狂騒曲 ver.(リコルヌ)
- 双葉杏 あんきら！？狂騒曲 ver.(リコルヌ)
- ドールズフロントライン Vector(わんだらー)
- アスナ ルームウェアVer.(アニプレックス)
北条加蓮-off stage-(コトブキヤ)
地味に続いてるコトブキヤのデレマスフィギュア。
そういえばコトブキヤといえばプラモ事業が絶好調で業績うなぎのぼり！株価の上がり方が笑えることになってましたね。買っておけばよかった･･･
話が逸れました。
この子のことをまったく知らないのであまり安易なことは言えないんですが、雰囲気は良いフィギュアですね。
コトブキヤのデレマスフィギュアは台座にこだわりを感じますね。コンパクトながら世界観を表現することに成功しており、背景紙など用意しなくてもただ飾るだけで完成するようになってます。
ここら辺が好感を持てますね。
ただこのフィギュア、全体的な半光沢塗装の多さが気になります。
ドレスからコートから、なんと髪の毛までテカってます。そんなにテカらせたいの？
ここまでテカらせる必要は無いと思いますけどね。特に髪は。
でもこのフィギュアを公式HPの写真でチェックするとそこまでテカってないんですよね。これがデコマスでデコマス担当の人が半光沢好きなだけか、それとも公式の写真が上手くテカりを消したか。
ここがちょっと分からないです。個人的にはあまり好まないですね。
パンツ！
うすーい黄色･･･かな？
アップにするとますます髪のテカり具合が気になりますね。ヘルメットじゃないんだから。
まぁ最悪テカりは自分でツヤ消しスプレーでも吹きかければ良い話なんで。
担当Pは慎重に判断してくださいな。
www.kotobukiya.co.jpいつものことですけど、コトブキヤ直売だと特典が付きますよ。
セイバー/アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕 英霊祭装Ver.(角川)
パンツ！
パンツが撮れた。それだけ。詳しいレビューは
figuretenjiroku.hatenablog.com↑こちらでやってるのでご参照ください。手抜きだよ。
諸星きらり あんきら！？狂騒曲 ver.(リコルヌ)
双葉杏 あんきら！？狂騒曲 ver.(リコルヌ)
リコルヌの新作はまたもやデレマス、杏ちゃんときらり。大作を持ってきましたね。
メガホビでも公開されているのモノが実際に見れるのありがたいですね。リコルヌに感謝。
まだサフ段階なので造形的な話しかできません。
パッと見の印象としては･･･小さいな？
杏ちゃんはまぁ見た目通りの大きさなんですけど、そうじゃなくてスケールが小さめ。多分1/7スケールじゃないかなコレ。
それにしても杏ちゃんは小さいな･･･それに対して諸星のきらりの大きさよ。
これ商品名分かれてるのでおそらく別々に販売なんでしょうね。でも1人だけじゃかなり不自然な構図になりそう。特に諸星の方は。
担当Pは覚悟を決めて4万ぐらい今から用意しておくと吉。
それにしても表情が抜群に良い。ここだけで100点な完成度。
イキイキしてるんですよね。サフ段階なので明るく楽し気な雰囲気が伝わってきます。監修者の愛を感じますね。
彩色はまだまだ先でしょうから気長に待ちましょう。
ドールズフロントライン Vector(わんだらー)
わんだらーの新作はドルフロですか。
ドルフロもやってないんですけど、個人的に美少女+拳銃って結構好きなんですよ。
しかも衣装が若干制服っぽいし、これは刺さる人多そうなデザインですね。
全体的にコンパクトかつシンプルな感じ。台座が若干地味ですね。
それに対して値段があまりコンパクトじゃないんですが･･･まぁいいか。
わんだらーって塗装の方法変えましたかね？
ここって割とベタ塗りな感じで造形は良いけど塗装で損してるメーカーだったんですけど。このフィギュアは随分繊細に仕上げてきましたね。ちょっと見直した。
言うまでもなくこれはデコマスなので、これが製品版になったらどうなるかは未知数なんですけどね･･･わんだらーのフィギュアって今のところほとんど発売してしばらくすると投げ売りされてるんだよね。
まぁフィギュアメーカーって予約数が命らしいので、みんなガンガン予約してあげような！
パンツ！
鏡に反射してるのを撮ったからかなりボケてる･･･許して欲しい。
口元に紐？を加えていたり、銃のディティールも良さそうでわんだらーの進化を感じるフィギュアになってます。
さっきも言ったように元々造形のレベルは高いメーカーなので、塗装技術がこのまま向上していけば期待できるメーカーに成長していくでしょう。
アスナ ルームウェアVer.(アニプレックス)
･･･まぁいつものアニプレックスだな！
デコマスの段階でこの状態だと製品版は期待できないでしょう･･･そのぐらい何と言うか見所に欠けるフィギュア。めちゃくちゃ辛辣だなコイツ。
でも本当にいつものアニプレックスなんだよなぁ。アニメはあんなに頑張ってるのに何でフィギュアはこんなだらしないクオリティなのか謎ですね。
そもそもキャラのチョイスが厳しい。アスナは各メーカーが開発しまくってるので、それらに負けないクオリティや強みを求められます。
その点がこのフィギュアからは見られない。これは痛い。
絶妙なチークと少し艶っぽい表情でエロいと言えばエロいですけどね。
でも肌色の多さに対して表情以外のエロさを見出せないのはおそらくシャドウの少なさでしょう。
おっぱいもこんなに丸見えなのに谷間に線が1本入ってるだけなので、ただの谷間って感じ。こうゆうところで差をつけていかないといけないのにね。
ルームウェアVer.らしいですけど完全にランジェリーっぽいですし、コンセプトも行方不明。何なんだろうなこのフィギュアは･･･。
www.aniplexplus.comオマケに1/7スケール。
別にスケールが悪いわけじゃないけど、こうゆう座りポーズで1/7スケールにすると見た目以上に小さく見えちゃいます。1/6スケールで良いと思うけどね。
以上です。
年末に向けてまた展示品増えたりしないかーとか思ってますけど、ここ最近マジで仕事が忙しすぎて時間が取れないのが悩み･･･。
スケジュール管理ができない上司が悪いよ上司が。
愚痴ってても仕方ないので今日はこの辺で。
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